2012-01-01から1年間の記事一覧

久しぶりにWindowsXPのセットアップをした。

オーディオファイルを編集したくて、久しぶりに古いNECのLaVie-Gを開いてみた。ハードディスクの残量が少なくなっていたので、同居させてあったリナックスのUbuntu領域を開放して10Gほどの空きを作るつもりだったが、実行したらパソコン…

私は縁起をかつぐタイプ?。

今日、12月25日はクリスマス。手で持ち帰るには少し大きい買い物があるけど、今日は自動車の運転をしない日になっている。勿論、シルバーウィングにも乗らない。 理由は、昨日がクリスマスイブだったので、ヒョットすると二日酔いのドライバーがいるかも…

男は女で成長する。

毎日が日曜日になってから。いや、働いている時にも『私は何のために仕事をしているのだろう』と考えた事が何度もある。 社会のため?。人に役に立ちたいから?。お金が欲しいから?。認められ賞賛され脚光を浴びたいから?。或いはケネディの演説の様に『国…

カシオ(樫尾)兄弟。

戦後に誕生した企業には、現在も日本を代表する企業がいくつもあります。それらを興した人々の人生には面白いエピソードが沢山あります。ソニーやホンダの創業話はマスコミで何度も採り上げられたので知る人も多いはずです。 カシオも戦後創業の企業で、私の…

私の背骨は左に曲がっている。

私が真っ直ぐ立つと、左肩が下がっている。最初にそれを指摘したのは仕立て屋の従兄弟に背広を作ってもらった時だった。その時は通勤で左手に鞄を持ち、右手で電車の吊革を握るからだと思った。 ところが、毎日が日曜日になってもそれが戻らない。市の健康診…

64bit OSにしないと駄目かな~。

今、常用しているパソコンはNECのVY17F/LV-Rという機種で、OSはXPである。ところが、この機種だと前回のブログ『今日はベラドンナちゃんと走りました』に書いたドライブレコーダーのビューワーソフトが動かない。 仕方なく、もう1台のSON…

今日はベラドンナちゃんと走りました。

ベラドンナちゃんと走るのは2週間ぶりくらいですが、ずいぶん寒くなりました。朝10時に出発したのですが、まだ夜明けの冷気が残っていて皮手袋をしている手がかじかむので、信号待ちの度に手を握ったり開いたりしました。 そんなに遠くに出かけたわけでは…

ミッドタウンのクリスマス・イルミネーション

昨日はベラドンナちゃんと出かけるつもりでしたが、女房がやきもちを焼くので予定を変更してミッドタウンに出かけました。 シャンパングラスというイルミネーションです。 動画も撮りました。 綺麗でした。行って良かったと思っています。 (でも何も食べず…

兄弟の葛藤。

父が逝った時、長兄は成人していたが私はまだ未成年だった。ゆえに、私の手元には父の遺品が一点も無い。ある時、兄の物置の段ボール箱に、書道が趣味だった父の硯の入っているのを見た。 少し珍しい硯で、形は円形で墨をする面が平らである。大書を書く硯で…

『歯・目・魔羅』

表題は俗に言われる男の老化の順番である。すなわち、最初の老化は歯に出るという事になる。老眼になったのを老化とすれば、私は目が先だったが眼鏡で補正しても見えなくなる『かすみ目』の事だとしたら、やはり最初の老化は『歯』だった。 私は早期退社した…

女房と師走のデート。

先日、日本橋三越に『つるだやの白羊羹』を買いに出かけました。午前中チョットぐずぐずしたので日本橋に着いた時には2時近くになっていました。 お腹も空いてきたので、以前テレビで紹介された天丼屋さん『金子半之助』へ一番最初に行きました。15人ほど…

私が衆院選に考慮する事柄。

11月19日のブログ『新生小政党はスキマ政党』から始まって昨日まで選挙がらみのブログを書いてきた。 自民党を筆頭に新生小政党まで『憲法改正』と掲げ、自分に都合の良い土俵が無ければ良い政治ができないと叫ぶ姿がおぞましい。そんな奴らは、たとえ改…

憲法を改正したらアメリカは日本を守るのか。

結論から言えば、アメリカは日本を守らない。安保条約があるからアメリカには日本を守る義務があると考えるのは軍事楽天家である。 その答えは、安保条約は日本が戦争になった時の条約なのである。戦争とは宣戦布告がなされて始まるのであり、単なる軍事衝突…

東京都知事選が告示された。

私は2度目の『東京オリンピック』を中止する候補に投票する。 石原前都知事は「既存の施設を利用して経済的なオリンピックを開催する」と言ったはず。だが、すでにメインスタジアムのプランにインド人建築家の案が浮上した。 その試算額は1600億円だそ…

法の精神は『弱者救済』

大企業の合理化策の多くが『下請け泣かせである事が多い』と昨日のブログに書いたが、倫理的には恥ずべき行為である。それは、それが強者の理論だからだ。 実社会というのは強者に有利にできている。それは群れて生きる動物の本質的生存原則なのだが、知恵あ…

乾いた雑巾を絞った日本企業。

日本の代表的産業である自動車産業が合理化策として始めたのが『ジャストインタイム方式』である。自動車産業の実情は様々な下請け工場で作ったパーツを組み上げる様なものである。 ジャストインタイム方式はそれら下請工場が自動車産業の生産に合わせてパー…

国家による経済牽引力の陰り。

経済学の発達により国家の経済政策は変化し、近世は税金により経済の先導ができると信じられ、公共投資を行う事で経済を活性化しようと道路や箱物を造ってきた。 ところが現在の経済情勢を考えると、民間の競争原理による経営の合理化で民間企業は乾いた雑巾…

自殺願望の危険な特徴。

イジメを苦にして自殺する少年少女がいます。彼らには自殺願望などありません。イジメられるのが辛くて、辛くて。生きて行くのが苦しくて、苦しくて。それでも解決方法が見つけられなくて自殺を選んでしまったのです。 それが自殺者と自殺願望者の最大の違い…

停滞経済の時は国民も変革を望む

私が憲法改正を目論み、核武装も目論むなら、1党独裁体制を作る。 独裁体制がとれない時は、一時の連立も止むを得ぬ。 そして、憲法改正前に国民の賛否を問う。 停滞した世情では国民も内心では変革を望んでいる。 憲法改正後の良き世界のみを植え付ければ…

暴走老人=無責任老人

石原慎太郎は本当に無責任だな~。今度は選挙直前にもかかわらず『核武装』を言い出したか~。それが暴走老人で無責任老人になった軍国少年の成れの果てなのか~。 核武装にしろ、東京オリンピックにしろ、石原慎太郎はもうすぐ死んでしまうから、自分は責任…

新生小政党はスキマ政党。

昔の物流は船舶と鉄道がその主流であり、庶民が物を送る時には郵便小包で送るか、それを超える場合は扱い易い様に常識的な荷造りをして、駅の近くにある日通に持ち込むしかなかった。 それに、リンゴなどを送って箱が壊れて中身が失われても、それは送り人が…

昔、プラスチックの芸術と言われた商品。

LPレコードやオープンリールのデッキを持っている人はほとんどいないでしょう。それでも家の中を探せば、もう聴かなくなったカセットテープを死蔵している人はかなりいると思います。 世界中に広まったカセットテープはオープンリールの煩わしさを解消する…

民主党政治は面白い。

野田首相が政治課題を取引材料に16日に解散した。まあ、前代未聞の解散である。『いずれ解散』発言から寄しくも100日目だったらしい。菅首相も『辞めさせたかったら3法を成立させろ』で野党に迫り、成立後に辞任した。 これらの取引戦術を見ても日本の…

『国と国家』そして『民族と部族』

国と国家はどう違うのか。 多くの場合、国と国家は同一の言葉として使われる事が多いのですが、本質的には違う事象を表現しています。しかし、ナショナリズムを高揚させる時には意図的にこの言葉を混用して言葉の意味を攪乱します。多くの場合、その行き着く…

やっと草津に来れた。

9月下旬にはS-MXにグランドアクシスを積んで草津に来て尻焼き温泉に行こうと思っていたけれど、右のバックミラーを壊して予定が変わり、来るのが遅くなった。 昨夜は旅館の露天風呂で北海道のバスの運転手さんと話がはずみ、関東は紅葉狩りツアーの季節…

『ならぬ事はならぬ』という考え方。

橋下代表「核廃絶誰ができるか」広島で発言。毎日新聞2012年11月10日23時48分 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、核兵器の廃絶について「現実には無理だ。(日本が)米国の核の傘の下に入ることは必要」との認識を示した。全国遊説先の…

四十肩も辛かった。

ギックリ腰はひどく辛かったけど、四十肩もかなり辛かった。普通にしてれば何ともないのだが、手を上げると肩が痛む。正確に言えば、肘が肩の高さを越えると肩から背中の筋肉が痛む。 イテテなどと言おうものなら、周囲から『年を取ったな四十肩だろう』と言…

工業製品の美しさ。

お友だち登録していただいているヒデ坊様が黒猫とCBXのコムスターホイールの色についてのブログを読ませていただきました。 http://blogs.yahoo.co.jp/x7opinujd/31616884.html 私もアルミ製の滑車で色の変化の美しさを見た経験があります。 アルミは腐食…

我が家のバミューダートライアングル。

探し物があって嫌々ながらロフトベッドの下に手をつけた。小さいけれどチョット重いダンボール箱があったので開いてみたら、結婚して出て行った息子の漫画本が入っていて、その中の『動物のお医者さん(佐々木倫子)』に目がいってしまった。 チョコット覗い…

ギックリ腰に悩んだ20年。

高校を卒業して無線屋の第一歩を踏み出し、独身寮に住んだ。同じ敷地には所帯持ち用の一戸建て社宅があり、先輩の子供達が独身者の買った漫画雑誌などを見に独身寮に遊びに来ていた。 最初の夏のある日、仕事から帰ってきて独身寮に入ろうとしたら先輩の子供…