2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

町の桜はまだ3分咲き。

今日は桜の咲き具合を調べるため女房と外出した。まだお花見には早く日当たりの良い所でも3分咲きくらいだった。満開になれば桜の写真をたくさん撮るだろうから、女房の携帯電話の写真整理をした。 そうしたら、1月24日の日記に書いた『神田から新橋まで…

気まずい雰囲気。

勤めていた頃に、会議の中で『ディスクロージャー』という言葉が使われたが、私にはその意味が判らなかった。まあ、仲の良い男だったので、後から『ディスクロージャーて、なに?』と聞いたら、気まずい沈黙が流れた。すると相手がクククと笑い「実は俺もよ…

昭和維新の夢。

もう30年以上も前になるかな~。東京駅の丸の内口では右翼がよく街宣活動をしていた。外交に対する政府の弱腰や、自民党政治の堕落を厳しく糾弾していたが、将来の政治について語り始めた時に愕然とした。 まあ、全体的には昭和維新を起こそうとの主張であ…

タイヤを履き替えた。

タイヤを履き替えた。 スキーに行きたくてスタッドレスを今まで取り替えなかったが、この3連休にもスキーには行けないのでタイヤを交換した。あちこちの桜の開花がニュースで流れる様になっては仕方がない。 まあ、運動神経が鈍くなったから、スキーで怪我…

変わらなければ!。変われたかな?。

退職すると『俺が稼いでいるんだ』と女房に言えなくなる。定年離婚されないためには自分が変わらなければならない。 勤めている時はあまり女房の買い物に付き合わなかったが、毎日が日曜日となれば、買い物には荷物持ちとしてついて行く。ただ、特に買う物が…

常識というフィルター。

普通の現代人であれば、現代の常識を無視して考える事はまれだと思う。3月10日のブログ『亡き人を偲ぶ男の愛』など、1夫1婦制の現代日本では考えられない話だった。 しかし、現代でも回教国では多妻が認められているし、時々テレビに出るサンコン氏など…

亡き人を偲ぶ男の愛。

若い頃にラジオで聞いた話を思い出した。 昔の中国では科挙という高級官僚の登用試験があり、 非常に狭き門の試験であったという。 ある男が都に上り科挙のための勉強に励み、 その男の生活は胡弓の名手の美女がみてやる。 やがて苦学が実り、男は高級官僚と…

生き物の約束。

人間の約束?だったかな。ボケの問題を扱った小説があった気がする。 個の命はやがて老いて死んでゆく。これは決まり切った事実だが、種の命にも同様に決まった定めというものがある。1つは『食料の限界まで増殖する』という事。2つ目は『自己の生成物で死…

携帯電話を貸せますか?。

今の携帯電話は情報ツール化していて、目の前で使わせるのもためらう。まして、自分から離れた所で携帯電話を使われたりしたら不安になってしまう。自分の携帯電話が他人に使われるのは、他人が女房に話しかけるのにチョット似ている。まして自分から離れて…

浮世を生き抜く大人の知恵。

芸人の妻が夫の浮気を知り、愛人に妻の座を退くからという事で貯金通帳や毎月の収入や夫の両親と同居している事などすべて話した後に『妻の座を譲った後は私が愛人としてあの人に愛してもらいます』と告げたら、愛人は夫から去っていったそうだ。 ある旧家で…