2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

手の平温度計?

私は無線屋で、無線機は当然ながら電気を使います。その電気は電力屋が供給してくれます。大きな無線局ですと無線屋と電力屋は別なのですが、小さな無線局だと無線屋が電力も保守しなければなりません。 私は電力保守が嫌いでした。物が大きくて、重くて、う…

納得できない交通取締り。

去年の春の交通安全運動中に40Km制限道路を62Kmで走って取り締まりに遭ってしまった。先行する軽自動車に追走していて2台とも停められたのだが、軽の方は警察官の口頭注意でそのまま走り去ってしまった。 それがどうしても納得できなくて理由を聞い…

マペットの鬼才。

前回のブログのマペット映画『ダーククリスタル』のマペットは、鬼才ジム・ヘンソンの作である。ダーククリスタルは人間が入れる大きなマペットだが『ラビリンス』にもジム・ヘンソンの作った多数のクリーチャーが出てくる。 毛虫の様な小さなクリーチャーが…

ショコタンに似たマペット。

レーザーディスクの映画ダーク・クリスタルから、ショコタン似の『キラ』が最初に出てくる場面を、手持ちのDVDレコーダーなど使って切り取り、YouTubeにアップできる様に、やっとこさっとこファイル変換しました。 http://www.youtube.com/watch?v…

小豆を炊く?煮る?

前回のブログ『どんな枕が良いのか』で母方の祖母の枕の話を書いたら、小豆が食べたくなってしまい、今日は小豆を炊いた。 横道にそれるけど『炊く』と『煮る』はどう違うのだろう。炊くという言葉は煮るに比べると使われる頻度は少ない。ほとんど米を炊くに…

どんな枕が良いのか。

私は冷たい枕が好きなのでソバガラの枕を使ってます。ソバガラは熱がこもらず、それでも熱いと感じたら枕を回転させます。欠点は重い事で、今の枕も5Kg以上あります。最初の枕は長枕だったので10Kg近くありました。 女房は夏場には通気性が良いといわ…

なぜ思い出せない記憶があるのか。

前回のブログ『ヒョンな事で蘇る古い記憶』に、子供の頃の豚毛の歯ブラシにまつわる記憶と、子供になぜ勉強が必要なのか問われた時の記憶の事を書きました。ともに忘れていた記憶ですが、なぜかあまりにも古さに差があります。 豚毛の歯ブラシは幼児期から少…

ヒョンな事で蘇る古い記憶。

1月9日のブログ『老化で私が不自由を感じる事』のFUMUFUMU様のコメントから子供時代の虫歯の事を思い出しました。こうして何かキッカケが無いと子供の頃の記憶も出てこない内蔵助ですから、一時ブームになった自分史に挫折したのは当然だっだので…

私のささやかなドーパミン放出方法。

宮沢賢治と違い『ほめられもせず』けなされるだけの私は、自分自身でドーパミンを出さなければならない。 職人気質と言い切る自信も無い職人性格の私は、時々ビールの缶を縦に潰したり紙テープを切ってドーパミンを出している。 ビールの缶潰しは、写真の様…

安倍首相の教育改革とは?。

6・3・3・4制に固定された教育制度にも手を加えて『飛び級』も検討するらしい。理由は『天才的才能を開発するため』だそうだが、私は何事でも制度改革という考えが出るたびに、その後ろに何があるのかを熟慮しなければならないと思う。 制度改革で最悪の…

老化で私が不自由を感じる事。

12月10日のブログ『歯・目・魔羅』で老化の事を書いた。治療した歯はあるが、差し歯などの義歯は1本もない。時に歯の欠ける事はあるが、私の老化による一番の支障は歯よりも目だ。 老眼鏡は必要な時にしか使わないので、読み終えたらそのまま放置してし…

宗教にはハマるわけがある。

宗教にハマるのは、脳の快感物質に起因するからではないかと考えます。 神経細胞には神経伝達物質を作る能力があります。神経細胞の集合体である脳細胞も神経伝達物質で情報処理を行っています。 脳内のドーパミンの量が増えると、脳は多幸感に包まれます。…

私の最初の四輪車。

子供が生まれ、乳児を連れての里帰りが難しいと判り自家用車を買う事にしました。CB350を買ったバイク屋さんに中古のシビック1500が出たのを聞き、2代目のオーナーになりました。 おかげで帰省は格段に楽になるし、夜泣きなどで子供が寝付かない時…

自民党政治の始動。

安倍政権への期待からか円安が進み、株価が上昇している。さてめでたき事と思えども、これは期待感によるご祝儀相場なのではないだろうか。 毎日変動する為替相場や株式相場はニュースとして毎日報道されるから我々の記憶を書き換えて興奮させる。だが、1日…

疲れる元旦だった。

毎年、息子夫婦は元旦にこちらに来て、2日には嫁さんの実家に行く。いつもなら女房がいるので、料理などは女房が作る。ところが、今年は女房が実家に帰らなければならない用事ができて年末からそっちに行ってしまった。 私にさほどの料理が作れるわけもなく…