2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バイク。私の乗り方。

乗り方というとおこがましいが、私には子供の頃の記憶として陸王やハーレーやメグロの単気筒など、低回転エンジンの排気音がオートバイの音として刷り込まれている。 そんなこんなで、ツインエンジンのパンダでも、ハイギアーにしてエンジン回転数が1500…

笑われる商売。

5月14日のブログ『イドの魔物』の中で笑いの本質は優越感と書いたが、人間には『落語・漫才』など、人に笑われる商売がある。いや、正しくは『笑わせる商売』というべきだろう。 笑わせる商売というのは、人の笑うツボを刺激して笑わせる。そして、観客が…

ユダヤ人はユダヤ人。

ブログに度々書く『日本人とユダヤ人』という本には『ユーダイオスはユーダイオス』という項があります。 そこに、ある新聞に載ったというユダヤ人の定義が書かれています。 『ユダヤ人はユダヤ教徒のことだとも言われるが、ユダヤ人の中にはキリスト教徒も…

面白い事を考えちゃった。

憲法を文系の大学生にそれぞれ専攻の言語に翻訳させ、それを相手国の日本語を専攻する大学生に和訳させる。 さて、どんな日本語になるだろうか。どっかの大学でやってくれると面白いのだけど。もし、私が大金持ちだったら懸賞金を出してもいいほどである。 …

日本の政治家は三流だ。

中国を付き合いやすい国だと思いますか。イランはどうですか。私は付き合いにくい国だと思います。 それは、両国とも憲法の上に共産党とイスラム教が存在するからです。すなわち、憲法がいとも簡単に変わる可能性のある国なのです。 現代世界では国家も単独…

政治家は言葉遊びが上手い。

よく布教に来るキリスト教系の新興宗教は『聖書に書かれている事をそのまま信じましょう』と言う。ならば、アダムとイブにはカインとアベルの2人の息子しかいない。 「今の人間達は何処から来たんじゃ~」てな事を聞くと『ア~タラ・コ~タラ』と聖書に書か…

集団的自衛権。自公のせめぎ合い。

今の与党は自民・公明の連立政権である。安倍首相の趣味で『集団的自衛権の行使』を憲法解釈で行おうとしているが、公明党の支持母体である創価学会の初代会長は国家権力により弾圧を受け、獄死している。 まして、その創価学会が安倍首相の解釈変更による今…

奥多摩周遊道路。

連休後だったとは思うけど、ドライブレコーダーの20秒に1ファイル作られる動画を1本にするのに時間がかかって、5月の何日に走ったか忘れてしまいました。 動画は小河内ダムの南側にある奥多摩周遊道路です。自動車の後を走っている時は上り坂で、自動車…

イドの魔物。

SFマガジンが創刊された頃『イドの魔物』という言葉がよく使われた。いま覚えているSF映画『禁断の惑星』もそれをテーマとしていた。 紳士的な博士の住む楽園の様な惑星に地球からの探検隊が到着するが、目に見えない怪物が探検隊を襲う。それは博士の意…

技量は経験で増す。

無線屋というと電鍵を叩くイメージとか無線機を操作するイメージがあるかもしれないが、じつはアンテナ作業では建築屋の様な事もやるのである。 アンテナ修理の鉄塔作業では、鉄骨に足場丸太などをスコヤを使ってなまし鉄線で縛りつける。ところが、簡単な作…

人間の心の底にある差別の感覚。

日本にも明治時代になるまでは『士・農・工・商』と、それに属さない『非人』の身分差別があった。特に『非人』については戦後も部落問題として残り、現在もあるマスコミが橋下大阪市長の出自を記事としてトラブルるなど人間の心の中では生き続けている問題…

CTX700(パンダ)の欠点。

一番最初に気づいたのはステップバーの上に立ち上がれないという事実である。走行中に前方を見ようとステップバーの上に立ち上がろうとしたが、ステップバーが前方なので立ち上がれなかった。これは実際に走ってみるまで気づかなかった。 二番目は、そんなわ…

風が吹けば桶屋が儲かる。

ある出来事が一見関係なさそうなものに影響を及ぼすという『こじつけ』ではあるが、これを考えた奴の想像力に私は感心する。 風と桶屋には負けるが、建設労働力として東南アジアの労働力を期待する事には、ヒョットすると『差別主義』を誘発するかもしれない…

2020年東京オリンピックは成功するのか。

まあ、何をもって成功というかが問題ではあるが、万全ではないにしてもオリンピックを開催したという事実においては問題ないだろう。だが、オリンピックを社会問題としてとらえると問題山積かもしれない。 現時点で政府が憂慮しているのが建設労働力であり、…