2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

女房の入院中の生活。(その2)

今回の救急入院で、女房は看護師から『持ち物の手際がいいわね!!』と感心された。 別に家庭内事故を予想して入院の用意をしていたわけではない。実は、女房が夏に胃癌の検査を受けて『C判定』となり、医者から胃癌の可能性があると脅されて入院の用意が…

オートバイ。2ヶ月ほど乗ってない。

去年は、女房が11月下旬に草津温泉に遊びに行ったし、帰ってきてからはお歳暮の品を選ぶのにバタバタしてしまった。(そして女房の怪我) 徐々に女房が元気になるにしたがい、オートバイに約2ヶ月乗っていない事に気づいた。エンジンすらかけていない。 …

女房の入院中の生活。

事故で救急入院した翌日までの48時間で約2Kg体重が減少した。そして、面白い事が判った。筋トレで体重が落ちたわけではないので、体重は落ちたが体脂肪率は5%増加してしまった。 次に変化したのはお酒である。晩酌の習慣はないのだが、事故いらい睡…

100%は100%。

女房はよく『あなたと違って私は常に100%で仕事をしている』と言う。私も女房のこの言葉は認めていたが、今回の怪我で少し考えが変わった。現在の女房は頭を打ったせいか、怪我をする前の80%くらいに脳力が減った気がしてならない。 だから、怪我を…

背骨の骨折で注意された事。

女房の退院予定日は最初1月12日だったが、私が毎日の様に見舞い、夫婦仲と介助への関心が高かった事から、自宅療養も可能と判断され退院が2週間早い12月30日となった。 退院に際して、病院側から受けた注意事項は『背骨に負荷をかけない事。特に、…

入院中の下の世話。

1月7日のブログ『女房は打ち身の治りが早かった』で、愛犬ハンナ様へのリゴメに私の記憶違いがありましたので訂正ブログを書きました。 完全看護とはいえ、入院患者の個人的所有物の下着まで洗濯してくれるわけではありません。院内着から下着まですべて…

女房は打ち身の治りが早かった。

階段から落ちた女房には、左の腰の後ろ側に赤黒い大きな打ち身ができていた。 背中を拭いてくれと言って、女房が慎重に体の向きを変え、右側の背中を見せたので右側の背中を拭いた。次にゆっくりと左の背中を見せた。 左の背中を拭こうとして、右側の背中を…

女房が入院した整形外科病棟。

入院して2日目、女房はICUから一般病室に移された、私が見舞いで最初に感じたのは、、とにかく老人が多い事。まるで養老院の様だと思った。若い人もいるのだが70%くらいが老人である。65歳の女房が『若いわね~』と何回か声をかけられたくらいであ…