ぶっちゃけ。勝手に耳に入ってきてしまった言葉。

  お待たせしました。ぶっちゃけシリーズ第５弾で～す。聞き耳頭巾ではありませんが、勝手に飛び込んできた他人の会話です。
 

 
『怪我や病気になったら病院に入れなきゃ鬼嫁って言われちゃうでしょ～』
『怪我で整形外科に入院して、その後リハビリ病院に転院して～』
『７回転院したら死んじゃった。死んだ病院が最初に入院した病院だったのよ～』
 
 
 

『義母が倒れた時には救急車が来るまで、お母さん、お母さんて何度も叫んだわ』
『実母が倒れた時。救急車が来るまで。涙が止まらなくて声が出なかったわ』（涙声）
 
 
 
『お母さんは運がいいわ。骨折が治ったら直ぐにリハビリ病院に入れるなんて』
『洗濯物があったら○○子さんにやらせれば。だって病院に一番近いんだから』
 
 
 
『お袋、転院の書類に記入してくれる』
『エッ！家族？お袋１人でアパートに入っているんだから家族は書かなくていいよ』
 
 
 
『隣のベッドのあなた。私、ベットに縛られてるからカンロ飴買ってきて！！』
『隣のベッドのあなた。縛ってある紐を切るから鋏を貸して！！』
『隣のベッドのあなた。これ孫の○○子。可愛いでしょう♪♪』
『○○子ちゃん。この病院、看護婦さんがとても親切で優しいの♪♪』
（隣のベットの女房。飴だの鋏だのって孫に頼め！孫に媚びるな！私も怪我人だ）