バックレストを付けてみました。

  右後ろのウィンカーを取り替えた時にプラスチックカバーの爪を折ってしまったので、バイク購入時に買っておいたメーカーオプションのバックレストを取り付けてみました。それが下の写真です。
 
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  2年間バックレストの取り付けを渋ったのは、足が上がらなくなって犬ション式にシートをまたぐのが大変だったからです。バックレストを付けたら足は絶対にバックレストに引っかかります。
  アメリカンタイプのバイクですから、シート高は低いのでそこをまたぐ事は可能ですが、それも最初のうちだけで疲れてくると靴の踵が引っかかり、右手で膝を引っ張り上げないとまたげないのです。
 
  もう一つの理由はプラスチックカバーを取り外す時に必ずどこかを傷つける事でした。でも、それはウィンカー交換で壊してしまいましたから躊躇の原因は無くなりました。外し方も覚えました?ので、思い切ってバックレストを取り付けました。
  写真の通り見た目はいいのですが、背もたれの高さが低いのでリュックサックを縛り付ける事はできそうにありません。自分で背もたれに寄りかかったら、クッションは腰骨にしかとどかないという低さです。
 
  この純正のバックレストでは、リュックサックを縛り付けて積載容量を増やす役に立ちそうにありません。背の高いバックレストを特注するか、サイドバックを買うかです。

  でもその前に、やはり足が引っかかるのでバックレストは外す事にします。