白樺のひこ生え。

  ひこ生えを辞書で調べたら『蘖』こんなに難しい字でした。読めないし、書けないし、音読みでなんと発音するのかも判りません。切り株からの芽吹きにこんな難しい字を書くのかとあらためて感心してしまいました。(中国人エライ)
 
イメージ 1

 
  3月18日のブログ『やむを得ず白樺をすべて切った』で、大中小の白樺を切ったと書きました。でも実は、この3本とは少し離れた場所にあった更に小さな白樺も切っていたのです。
  この4本のうち、小白樺と更に小さな白樺からひこ生えが生じ、中と大の白樺にはひこ生えが出ませんでした。やはり若い木の方が生命力が強いのでしょう。
  しかし、邪魔だから切ったのに、ひこ生えが可愛らしいからと、このまま育てるのも矛盾しています。夏に切るか、秋に切るか思案しています。
  とにかく、今すぐ切る決心はできないのが現状です。