スマホは完全に放電すると充電できなくなる。

 じつは私、スマホを3台持っているんです。でも、3台とも息子の古スマホでまともには動きません。一番古いのはメモリー不足でアプリのアップデートができません。その上、SIMが何かにつかえて差し込めません。ですから、音楽プレーヤーとして使っています。
 二番目に古いのもメモリー不足でスマホとしては使えませんが、こちらはSIMが入りますのでUSBテザリングルーターとして使っています。
 三番目のは、OSがWindowsなので、時々二番目のスマホからSIMを差し替えてネットに接続しますが、最近は老眼が進んでメガネをかけてもブログの記事はほとんど読めません。テプコの雨雲レーダー専用機になりつつあります。
 
 そんなスマホ事情なので充電を度々忘れます。息子から『完全放電すると充電が出来なくなるよ。そんな時はショップに持っていかないとならないから気をつけて!!』と言われていましたが、昨日とうとう二番目に古いスマホが充電できなくなってしまいました。
 ガビ~ン!!です。古い機種だし、UーモバイルのSIMだし、U-モバイルのショップは近くにないし、、何としたものか?どうしようか?と考えてしまいました。
 
 そして、無線屋として働いていた時の仕事の極意『KKD』を試してみる事にしました。『KKD』とは『勘と経験と度胸』の事ですが、経験上『スマホはミニPC』と考え、PC同様に電源を入れたらブートが始まり、ブート完了後にスマホになるはずです。
 ならば、ブート途中では充電の監視など行えないはず。ならば、何回も充電器を抜き差しすれば、スマホ機能が完了するまでの短時間でも電池に電気が溜まるはず。
 そして、10秒くらい充電ケーブルを差し込んでは抜き、抜いたら10秒後にまた充電ケーブルを差し込む。これを30回くらい繰り返したら充電機能が働きだして充電できました。
 KKDは無敵!壊れても息子の捨てた?中古だから惜しくない!!度胸の勝利!!!という事ですが、皆様にお勧めしているわけではありません。昔の無線屋の技術レベルを笑って読んでいただければ幸いです。
 もう一つの名言は『ベテランでも初めての事は初心者』ですが、これは昔の無線屋の『KKD』よりも多方面で使われているみたいです。

明日がヤフーブログに書き込める最終日だったと思います。

ヤフーブログでお付き合いくださいました皆々様。本当にありがとうございました。
ヤフーブログが無くなるというショックで私のテンションダダ下がりとなりました。
ブロ友のお一人から無料ブログならアメーバが良いとお誘いをうけました。
そして、手長足長で開設しようと考えましたが、すでに使われていました。
とっさに作ったのが以下のURLです。
 
それと、その途中に勢いでエキサイトにもアダルト向けを作りました。
こちらの更新頻度は月一くらいになります。URLは以下になります。
有名な地名のスペルの一部がアダルトらしく変わっています。(苦笑)
 
 
ヤフーブログのお友達の皆様。
またどちらかでお会いしましょう。
 
 
 
それからもう一つ。
大昔に作り放置していたブログも再生させました。URLは以下です。

蓮の葉はたくさん育ちましたが、花芽がない。

 今年はじめてチャレンジしたのが植木鉢での蓮栽培です。写真の様に葉は茂りましたが、残念ながら花芽が出てきません。
 でもいのです。チャレンジの第一目標は、水切れに弱いといわれる蓮を植木鉢で育てられるかどうかの実験でしたから。
 
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 暑さがキビシクなった夏日には、植木鉢の縁から中の土までの隙間は約1cmあるのですが、縁ギリギリまで入れた水はだいたい1日半で無くなります。2日目に水の無いのに気づいて、また縁ギリギリまで水をやります。私は、蓮がどれくらいの水切れに弱いか知りたかったのです。
 植木鉢の表面から水が完全に無くなっても、土が湿っていれば枯れないのが判りました。この結果は、蚊が卵を産んでボウフラになっても多分死ぬというよい効果もあると思います。
 
 それこれ考えると、ベランダでも蓮を栽培する事が可能という結論が出たのです。でも、いまだに花芽が見えませんので、100%の成功ではありません。
 これから花が咲いても、ヤフーのブログで報告できないのが残念です。

丸山穂高議員へのお灸。どうしよう。

  まあ、戦争嫌いにさせるには、木柱を2本立て一方に丸山穂高議員を縛り付ける。そして、もう一方に生きた豚を縛り付ける。
  そして、300m離れた距離から機関砲(50口径を超える大型銃)で豚を撃つ。10発ほど撃っただけで豚も木柱も原型をとどめないから、戦争を知らない人も銃撃の恐ろしさや戦争のおぞましさが身にしみると思う。
 
  まあ、国会議員である丸山穂高議員は自分は戦争に行かないのを判っているから威勢のいい事を言っているだけのバカなんだろうから、本当の恐ろしさを知れば『戦争しよう』などと言わなくなる。それでも言う様だったら『戦争を口にした議員は率先して最前線の兵役につく』という法律でも創ればよい。
  まあ、ついでに『戦争しよう』と言った国会議員の身内の男は前線に行き、女は慰安婦になるという付則も付け加えてもらいたい。赤の他人に戦争を強要するなら、自分もそれくらいの責任をとれと言いたい。
 
  でもこの方法。問題だらけです。まず人権問題があります。そしてもう一つは、そんな動画を観たら自衛隊員になる人がいなくなるので国家が困ります。
  国家は常に国民に兵役を押し付けたいのです。国家に兵役を押し付けると言っても、国家の正体は政治家なのです。そして、兵役こそが本当の血税の意味です。

蓮の苗を鉢に移しました。


 蓮を始めてほぼ1ヶ月になりました。9個の蓮の種を3個づつ3回に分けて発芽させましたが、ほぼ1ヶ月前に水に入れた3個の種は1個が芽吹いただけで2個は腐ってしまいました。
 2回目の種も1個芽吹き、3回目は2個芽吹きました。ところが、最初に芽吹いた種から出た葉芽が5cmくらいで枯れてしまいました。
 
 私はそこでやっと気づきました。蓮は熱帯の植物なので寒さにきわめて弱いのです。芽吹いた種を1kgの味噌の空きプラスチックの容器を利用して1~2cmくらいの泥に埋め、種が隠れるくらいの水を入れました。その容器を手ごろなダンボール箱に入れて、夜はダンボール箱を電気敷毛布で包んで温度低下に気をつけました。
 それでも、種によっては1~3回葉が枯れました。枯れた原因は寒さだけではなく、1度水面から出た葉が倒れて水中に没すると枯れるし、容器に寄りかかった葉も枯れる事がありました。
 種には浮力が働きますから、葉芽が伸びると水中に倒れたり容器に寄りかかってしまいます。この問題をどうやって解決すればよいか判りません。
 
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 写真の中央の種は死んでしまったみたいです。左の種は葉芽が枯れて、まだ次の葉芽が出てきません。右上と下の種は生きていますので葉芽の伸び具合に合わせて少しづつ泥を増やしていくつもりです。特に、この2つは根も出始めましたので育ってくれると信じています。

蓮の種に芽が出た。

  鹿島工業団地近くに住んだ時、周囲には水田があり所々には蓮田もあるという鹿島の繁華街からは離れた地域でした。
  でも、夏には水田を渡る風で幾分は涼しく、蓮の花の美しさに立ち止まって見入ってしまう様な心地よさをおぼえる町外れでした。
 
  そしていつか(私も蓮の花を咲かせてみたい)と思う様になりました。しかし、蓮は水生植物ですし、いま住んでいる所は住宅街だし、蓮田を作る余地もありませんし、金魚池を作るのも蚊の養殖場を作る様で気がひけます。
  そして何年も蓮の事は忘れていたのですが、女房と死について語ったのをきっかけに蓮を作る気になりました。
  心の中で(蓮田の様に常に水が溜まっていなくても、泥に充分な水分があれば蓮を咲かせられるかもしれない)という素人考えでチャレンジする決心をしたのです。
 
  蓮田作りはともかく、蓮の種を入手しなければ話は始まらないとネットで蓮の種を購入し、手順通りに蓮の種の殻の頭と尻尾をヤスリで削って種に水が染み込む様にしました。蓮の種の殻は固いので殻に穴を開けないと発芽しないそうです。
  そういえば、椿やお茶の種も万力などで殻にヒビを入れないと発芽しないと聞いた事があります。蓮も同様なのだと思いました。
 
  さて、そうして3日くらい経ったら、いくつかの種から緑色の物が出てきました。多分、葉っぱか根なのでしょう。それがあまりにも可愛らしいので写真に撮りました。
  これが10~20cmに育ったら、水盤か壷に縁までいっぱい土を入れて植え替えるつもりです。そして、水盤や壷の水が表面は乾いても2~3日水をやらずにいれば、ぼうふらは死んでしまうはずです。
  ぼうふらが死んだ頃合を見計らって、また水を縁いっぱいに足せば蓮は枯れずに、ぼうふらだけは退治できてご出近所迷惑にはならないはずです。今の私はそんな期待を持って蓮を育てています。
 
 
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