久しぶりのワイルドターキー。

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 今までずいぶんワイルドターキーを買ったけど箱入りターキーには初めて出会った。バーボンウィスキーはワイルドウエストを思わせる様に、瓶の首をむんずと掴んで買う物だと信じていた。
 箱入りバーボンはテンガロンハットのカウボーイにスーツを着せた様な違和感を感じる。そんな先入観から、酒屋で箱なしのワイルドターキー700ml瓶は見つけたが、お目当てが見つからないので『1000ml瓶はありますか?』と店員に聞いてしまった。すると700ml瓶の隣にあった。(赤面)
 
 久々のワイルドターキーが嬉しくて、5日の夜は烏賊ジャーキー(和名:スルメ)をアテにダブルで3杯飲んでしまった。私は水なしのストレートが好きなので、翌日は軽い二日酔いだった。(ヒョットしたら4杯だったかも)
 昔から酒三態として『人、酒を飲む』『酒、酒を呑む』『酒、人を呑む』と言われるが、5日の晩は私もターキーに呑まれてしまった。私を呑むとは口のでかい七面鳥だ。