今年の河津桜。
3月5日にはほぼ満開になった。写真に撮ろうと思うのだが、狭い玄関先に植えてあるので写真にどうしても家が入ってしまい、桜が外壁のペンキの色にまぎれて綺麗に撮ることができない。
それならばと、下から見上げるアングルで撮ってみたら電線が写ってしまって、これも駄目だった。窮余の一策として、夜にストロボ撮影してみたら桜だけが写せた。
それならばと、下から見上げるアングルで撮ってみたら電線が写ってしまって、これも駄目だった。窮余の一策として、夜にストロボ撮影してみたら桜だけが写せた。
コンパクトデジカメ内蔵のストロボだから光量不足だが、そのおかげで電線は写らなかった。まあ、ヤケのヤンパチでやった事が偶然にも良い結果になった。
そして感じたのは、河津桜が有名になったは偶然にも温暖な伊豆半島で生まれた新品種という幸運だったかもしれない。
武蔵野は伊豆半島の海沿いに比べると若干気温が低い。そのためか、花の生育が遅くて葉っぱが花の成長に追いついてしまう気がする。それでも、早咲きの桜なのでご近所さんが声をかけてくれるのがうれしい。
そして、今日は気温が上がったので玄関脇に緑とピンクのシンビジュームを出す事ができた。やっと玄関先が春らしくなった。
そして、今日は気温が上がったので玄関脇に緑とピンクのシンビジュームを出す事ができた。やっと玄関先が春らしくなった。