孫が来たからチョコフォンデュ。

  固形アルコール燃料を使うチーズフォンデュ道具は一式持っているが、今は燃料が切れている。それは、固形アルコール燃料は燃焼時に特有の匂いがあるので補充を渋っていたのである。
  そんな時、アマゾンで杉山金属製の『シャルウイフォンデュ』という電熱タイプのチーズフォンデュ鍋を知り、すぐにアマゾンで購入した。
 
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  試しにチーズフォンデュを作ってみようと思っていたのだが、その前に孫が遊びに来たので、急遽チョコフォンデュを作る事にした。
  以前の固形アルコール燃料を使うフォンデュ道具の時は、チョコをガスレンジで溶かそうとしたら、チョコの一部が溶け残って焼きチョコになってしまったので、今回は人から聞いた様にチョコをドライヤーで溶かしてみたら、短時間できれいに溶けた。
 
  ミルクチョコレートを溶かしたので孫は喜んで食べたが、私には甘すぎてあまり食べられなかった。次はチーズフォンデュを試してみるつもりだが、こちらは初めてなのでシャルウイフォンデュの箱に書いてある作り方でやってみようと思う。
  ワインまたは牛乳を沸かしてからチーズを少量づづ入れろと書かれているが、これもドライヤーで一気に溶かせないだろうか。レシピ通りに作るか、ドライヤーを使うかいたずらの楽しみがある。カットアンドトライこそがアマチュアの楽しみなのだ。(乞うご期待!失敗すればもっと楽しい!!)
 
  そうそう、失敗といえばパン作りに挑戦した1回目はなぜかイーストの発酵が進まず、不出来なパン生地をそのまま焼いた事がある。焼き上がってもパンの香ばしい香りがしない。硬くてゲロマズな乾パンみたいな焼き物を、涙をこらえて飲み下した事があった。
  それ以降パンで失敗をした事はない。1回目のゲロマズパンもどきだって、自分で作ったのだから、ガキの頃の乾パンよりはうまかった気がした。(嘘です負け惜しみです)


  余談になりますが、今朝の8時15分からのNHK『朝イチ』でハンモックの話が出ていました。
  私も2010年7月5日のブログ『鬱陶しい梅雨空の後には夏空がくる』で、シーツで作るハンモックの話を書きました。お暇がありましたら目を通してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuranosuke_taira/15962815.html