昨日は一之瀬高原へ行きました。

 10月10日は晴れの特異日で、晴天率は約70%と言われています。50年前の東京オリンピックの開会式の日程も、10月10日の晴天率の高さで決定されたと言われています。
 勿論、晴天確約ならバイクです。朝9時10分に出発し、東八道路から国道20号、そして新奥多摩街道に入り、睦橋通りへと左折して道なりに奥多摩周遊道路でトイレタイム。途中の道路の温度表示が18度と低く体も冷えたので、ついでに雨具の上着をはおりました。
 
 すぐに出発し、小菅経由(ちょっと遠回りしました)で国道411号に出ました。あとは一之瀬高原へ向かうだけですが、一之瀬高原の東側の入口である一之瀬林道がきついコーナーにあるので、少し行き過ぎてしまいUターンしました。
 そして、この一之瀬林道が意外な悪路です。舗装が荒れているのではなく、小さな落石が道路脇に落ちていて、落石の形状も箱型の物が多いので踏まない様に注意しました。
 一周した反対側の道路も悪路です。こちらは粗目の浮砂が意外と多く、ブレーキをかけるとタイヤが滑ります。そんな道路事情でしたので、必然的に走りの速度は遅く、私とすれば1500回転くらいのエンジン音を存分に味わう事ができました。
 
 とりあえず、通り過ぎてしまった一之瀬林道への動画は、手前の一之瀬高原隧道入口からUターンして入った一之瀬林道の取りつきまで数分だけ載せます。一之瀬高原一周となると、動画は35分くらいになりますのでやめておきます。
 
 
(6時間50分で約224Kmでした)