女房の草津土産。

 19日に女房が草津から帰ってきて『草津STORY』という地元の情報誌をお土産?にくれました。その表紙に『テルマエロマエ Ⅱ』の阿部寛が写っていて、撮影のこぼれ話なども載っていました。
 
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 映画では阿部寛のルシウスが湯もみショーをやる熱の湯にタイムスリップしてくるそうなのですが、草津の湯は酸性が強いので湯の中で目を開けているのに苦労したなどと書かれていました。
 確かにそうです。外国の子供が露天風呂をプールと勘違いして暴れ回り、湯が目に入って「目が痛い」と目をこすっているのを見かけた事があります。でも、その手にも温泉がついているので、真水で洗わない限り刺激はなくなりません。
(でも俳優って大変ですね)
 
 温泉番付では西の大関が『有馬温泉』で、東の大関が『草津温泉』です。そのためかテレビドラマにも草津が度々登場します。先日の再放送ではパック旅行で殺人事件が起き、4人も殺されるのですがパック旅行は中止にもなりませんでした。
 その他のミステリードラマでは、土産物屋街を歩いてでも20分くらいで行ける湯畑と西の河原(さいのかわら)の距離がタクシーで20分とかなっていたり。草津温泉好きには笑える事も多いですね~。