CTX700N(愛称:パンダ)に雪の洗礼。

 愛称をパンダにしたのは車体の色を白に指定したので、写真の様に前輪の泥除けとヘッドライトとタンクとリアカバーが白く、エンジンとシートと車輪が黒なので、単純な私にはパンダ以外思いつかなかったのです。(ベラドンナちゃんに比べると色気のない愛称です)
 パンダが来たのは2月13日の午後です。そして、14日午前から15日午前まで雪が降り続いて車体が半分くらい埋もれてしまいました。 (T_T)
 
 パンダの愛称が悪かったのか大雪の洗礼を受け、雪かきの雪も一段落した昨日になってやっと初乗りしました。道路わきに積み上げた雪はまだ溶けきらないものの、道路に散らばった雪は消え(ウワ~所々山を崩して道に撒いてある~)、路面も乾いたので給油を兼ねて18Km走りました。
 ビッグスクーターから乗り換えたので、最初のうちは停止時にシフトダウンを忘れましたし、液晶メーターは針式に比べて読みにくく直感にうったえてきません。特に横棒が伸びていくタコメーターはしっくりときません。
 エンジンの回転数を気にしなくても良かったビッグスクーターから乗り換えたので、耳タコメーターもまだ正確ではありません。
 
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 ちょいと洒落気を出したのはナンバープレートのネジです。陸運局支給のネジは色気が無いので取り換えようと事前に用意しておきました。ブラウンの頭の平らなネジは粋でしょう。(粋?独りよがり!! ・ オーナーの気分の問題ですね!!)
 ここで、ちょっとした心の変化がありました。当初は気軽に取り換えればいいやと考えていたのですが、バイク屋さんが納車してくれた時、ナンバープレートが付いてるのは当たり前なのですが、できれば用意したネジで自分が付けたかったな~と思ったのです。
 カウボーイが新しい馬に自分のイニシャルの書かれた鞍を自分で載せる。きっと、自分でナンバープレートを付けたらそんな気分になったかもしれないと感じたのです。実はシルバーウィングを自分名義にしてナンバープレートを付けた時には、これで自分の物とときめいたのです。