地デジで変わったテレビの見かた。

 テレビの選び方が変わった。ブラウン管式テレビの場合は画面の平面性にこだわったが、液晶テレビでは孫のつかまり立ちを考えて画面の硬さにこだわった。
 
 最初に地デジを買う時には近くのデンキチに行き、悪いとは思ったが各社のテレビ画面に触れてみた。一番硬く、孫がつかまり立ちをしても大丈夫そうなのは日立のWOOOだった。
 画面サイズは大きいにこした事はないが、部屋との兼ね合いもあり37型を買った。もう1つ良かった事は、ハードディスク内蔵のWOOOは録画操作がとても簡単で、女房もすぐ録画ができる様になった。
 
 また、テレビの見方も変わった。アナログテレビの時にはチャンネルを切り替えながら面白そうな番組を探したが、地デジでは番組表を呼び出し、時には説明まで読んでチャンネルを替える。あまりにも番組表のボタンを使うのでリモコンのボタンが接触不良になった。
 そのうえ女房は家事で立つ事も考えて、いま見ているのに録画もする様になった。だから、本体内蔵の320Gのハードディスクはすぐ一杯になってしまう。(消せよ~!!)