ガキの頃に読んだハイキングの本。
昭和30年代の前半だったと思うけど教師を目指す長兄が『100円ハイク』という本だったと思うけど、山手線の駅から片道100円で行けるハイキングコース集を買った。
私の住んでいた所からは高幡不動やピンヘット山や高尾山や御岳山が行きやすいコースだった。今は新宿から高幡不動までは京王線で310円、高尾山はJRで540円になった。
私の住んでいた所からは高幡不動やピンヘット山や高尾山や御岳山が行きやすいコースだった。今は新宿から高幡不動までは京王線で310円、高尾山はJRで540円になった。
ピンヘット山は行った事がないのでどの駅で下りるのか覚えてないが高幡不動より先で京王八王子より手前だった。当時は京王線の高尾山口は開通していなかったはずである。
三浦半島の大楠山などもあったはずだが、私の住んでいた所から行けるコースではなかったので全然覚えていない。
無線屋として働き始めてからは三浦半島には縁がある。それも良縁でなく悪縁かもしれない。三浦半島の初声(ハッセ)という所では郵政省が電波を監視していて、周波数ずれなどがあると厳重注意と発生原因と再発防止策の報告をさせられた。
まあ、法に定められているので守らなければならないのだが、デジタルフレケンシーカウンターの無かった時代には計測間違いで発射電波の周波数がずれている事があったり、時間経過で周波数のずれる事もあった。
私も1回やられて、毎日定時に周波数測定する事を半年間やり報告書として提出した。送信機の調整には自信を持っていたので、自分の作業に手抜かりのあった事が恥ずかしさだけでなく悔しかった。
三浦半島の大楠山などもあったはずだが、私の住んでいた所から行けるコースではなかったので全然覚えていない。
無線屋として働き始めてからは三浦半島には縁がある。それも良縁でなく悪縁かもしれない。三浦半島の初声(ハッセ)という所では郵政省が電波を監視していて、周波数ずれなどがあると厳重注意と発生原因と再発防止策の報告をさせられた。
まあ、法に定められているので守らなければならないのだが、デジタルフレケンシーカウンターの無かった時代には計測間違いで発射電波の周波数がずれている事があったり、時間経過で周波数のずれる事もあった。
私も1回やられて、毎日定時に周波数測定する事を半年間やり報告書として提出した。送信機の調整には自信を持っていたので、自分の作業に手抜かりのあった事が恥ずかしさだけでなく悔しかった。