震災後はじめてガソリンを入れた。

 省エネのために、この夏はゴーヤーで緑のカーテンを作ろうと思い、棚用のイレクターパイプを買いに車でホームセンターへ行った。
 買い物を済ませてガソリンスタンドに寄ったら40リットルも入った。イレクターパイプとガソリンで約1万5千円の出費はチョット財布にひびき、17mm口金のLED電球も買いに○田電気に足を延ばすはずが、折りたたまれてしまった。
 考えてみれば、草津から3月13日に帰ってきて以来、車には乗らずに息子の2スト110ccのバイクで済ませていた。大分乗ったはずだが、6リットルしか入らないバイクのガソリンはまだ補給せずに走れそうだ。
 大きな物や長い物を買わなければバイクで用事が済むという事だが、メットをかぶったり、皮手袋をしたり、チョット面倒だけどミニバイクは経済的ではある。しかし、歩道や道路を気ままに走る自転車よりも車道しか走らないバイクは時に交通弱者的な感じがして疲れる。