ローカルエリア接続の状態を表示しておく。

 私のインターネット環境は常時接続でないし、セキュリティーソフトも入れているので、自分のパソコンからの情報の流出はあまり心配していない。とはいえ、ネットでは何が起こるか判らないので、ネット接続時は『ローカルエリア接続の状態』を開いておいて、時々上りと下りの情報量を見ている。
 インターネットでは上りよりも下りの情報量の方が多い。もし、上りの情報量が下りよりも増えたら、自分のパソコンから何かの情報が流出していると判断できる。私はそう信じて『ローカルエリア接続の状態』を開いている。
 単なる推測でやっている事だが、今まで上りの情報量が下りを上回った事もないし、何もしない時に上下の情報量が大幅に増加した事も無い。
 でも、この方法は気づいた時には情報が流失した後なんですね。
(それじゃ駄目ジャンと春風亭昇太が言ってました)