真実と事実の違い。(その2)

 私と女房は時々言葉の表現で衝突します。私は『真実』と『事実』を区別して使いたいのですが、9月26日に書いた『真実と事実の違い』に haluka 様から頂いたコメントの様に、女房も「同じ」もしくは「どうでもよい」と『真実』と『事実』を区別なく使おうとします。
 しまいには、話していた内容よりも『真実』と『事実』の見解の差で言い合いになってしまう事もあります。おとといの9月30日には『課長の憂鬱な真実』をアップしましたが、私の文才では『真実』と『事実』の差を表現できませんでした。
 今も、何か良い表現手段はないかと思案しています。