桜の季節は女房が扱いづらくなる。

  4月上旬生まれの女房は桜が大好きで、時に『桜は自分の木』と言い切る事もある。だから、桜の季節になるとそわそわし、今年はどこへ行こうかと私に相談する。
  去年は国際基督教大学正門の桜並木から野川公園の桜を見て、そこから味の素スタジアムまでの桜並木を歩き、ほぼ2万歩となった。
  今年はまだ胸椎骨折のリハビリ中なので2万歩コースは無理があるし、1万歩だってリハビリ以上になってしまうから行き先が限られてしまう。そんなこんなで、いまだにどこへ行くか決まらない。
 
  とりあえず、今日28日は小金井公園江戸東京たてもの園の開園記念日なので、入園料が無料になるから小金井公園の桜を見に行く事になっている。お天気が多少心配だが、まあ行く事に意義があると考えよう。
  その他の計画としては、国分寺お鷹の道や新宿御苑など歩きの少ないコースを考えている。あと、浅草公園や目黒川沿いや神田川沿いも考えたが歩きが長くなりそうである。
  あまり歩かなくてすむコースとして、浜離宮から浅草まで船で隅田川を上るのもあるが、女房は『船から見る桜は真近かでないから駄目』と乗り気ではない。
 
  はてさて、今日の小金井公園はどうなりますやら。まあ、雨しだいというところでしょうか。(しまった。テルテル坊主を作るのを忘れてた)
  ところで桜に対する私の思いは、桜吹雪が好きなくらいで、その他の思いは無い。まあ結局は、花より団子ならぬ花見酒だろうか。

 
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  昨日の28日は小金井公園に行きそびれましたので、今日29日にはマスクをして井の頭公園に行ってきました。七井橋から見た池の右側はほぼ満開でしたが、左側は3分咲きくらいでした。
  池を40分くらいかけて一回りし、その後はその倍以上の時間をかけてショッピングしました。女房の歩数計はもう少しで1万歩というところまできていました。
(女房にとって花より団子ならぬ花よりショッピングでした)