橋下弁護士の弁護士資格は剥奪すべし。

 『大阪市、庁内メール調査。(職員に通知せず政治活動把握で)』
 (産経新聞 2月22日 15時30分配信)
 
 橋下氏は弁護士であり大阪知事と大阪市長の政治家も務めている。さて、この行為は法律的に許されるのだろうか。というより、この様な行為が行われた場合に弁護士が我々を守ってくれる存在だと思う。
 
 私的には、今回の橋下大阪市長の行為は許されないと思う。まして、全職員ではなく組合活動に従事する職員を狙い撃ちした今回の行為は許されない暴挙だと思う。
 
 河村名古屋市長は『南京虐殺はなかった』と公的な場所で発言するし、不景気が長期化すると国家は右傾化するが、その兆しなのではないかと心配である。