フリーセルで頭の活性を計る。

 私はOSに添付されているゲームのフリーセルを頻繁にやります。それは、フリーセルで脳の活性度が判るからです。とは言っても、私はパソコンゲームは好きではありません。特に、ストーリー性のあるゲームは作者の意図にもてあそばれている様な気がするので大嫌いです。
 単純なフリーセルならばプログラマーが何かの意図を埋め込もうとしても、それは最初にカードを並べる時くらいしかありません。あとのプログラムはただカードを移動するだけの単純なプログラムです。
 フリーセルをコンディションの良い時にやると勝率は約9割ですが、頭の状態も考えずに適当にトライすると2連敗3連敗する事があり、勝率は約5割に落ちてしまいます。そして脳の疲労というか脳の活性が低下している事に気付きます。
 ところで、フリーセルのカード移動がどれほど面倒かは、本物のカードでやってみると判ります。私は途中でゲームを放棄してしまいました。
(カード移動が面倒という点ではソリティアの方がより面倒です)